Project Story
4名の学生さんのインタビューを大公開!
ジェイオーダーのインターンシップを選んだ理由は?
初日はどうだった?
ジェイオーダーのインターン参加してみてどうだった?
これからインターンを考えている学生さんも必見!
インターン生によるぶっちゃけトーーーーク!!
ー ゆめちゃん ー
・大阪出身
・立命館大学3回生
・バレーボールは小学生からやってます♪
・クールに見られがち、だけど話好き!
ー いのゆう ー
・中学、高校、大学と硬式テニス部に所属
・滋賀大学教育学部3回生
・趣味はテニスとサイクリング
・すっぱいものはニガテです…
(・インタビューは予定があわず、欠席です…泣)
ー いーちゃん ー
・滋賀県出身
・同志社女子大学3回生
・趣味はカラオケ、麻雀
・負けず嫌い!
ー かっしー ー
・関西大学法学部法学政治学科
・小学生~高校生までサッカー部
・大学ではフットサルサークル部
・人口減少問題について関心があります!
☆ジェイオーダー スタッフ☆
ー 井上雄貴 ー
・京都生まれ 中途入社6年目 営業
・元馬乗り
・関西営業成績MVP3度受賞
・営業ナレッジプレゼン大会大賞受賞
【井上雄貴】
それでは!インターンシップについて色々お話を聞きたいなと思います。改めてうちのインターンシップを選んでくれたのは、何故かを教えてほしいです。
【かっしー】
説明会で「あえて青く」と言ってたのが、個人的には「あぁたしかに」と思いました。今の自分は失敗するのが怖くて。ここに参加して、自分の考え方とか行動が変われるかなと思ったのが1番の決め手です。
【いーちゃん】
私は営業職に興味がありました。自分が今まで学んできた事の中で、専門職より事務とか営業とか、そういう総合職になるのかなぁと思っていたので、1度長期インターンで自分の営業の実力がどんなものなのかとか、実際どんな風に仕事してるのかを知りたいと思ったのが1番大きい理由です。
【ゆめちゃん】
私も営業に興味があって、テレアポも商談も経験できるというのが大きかったです。
【井上雄貴】
なるほど。ありがとう!次に初日1日やってみて、どうだった?
【いーちゃん】
私はかっしーと初日一緒で、シミュレーションで1日終わったので、その当日はお客さんに電話はかけてはいなかったと思います。そのシュミレーションの実感的には、優しくしてくださっていたっていうのはあると思うんですけど、結構いけるかもしれないっていうか(笑)その時点での手ごたえはありました。
【かっしー】
僕は全く逆で、最初は結構やばくて。すごい棒読みでした。その後にいーちゃんの電話を見て、何もしてないのに差が開いてるなと(苦笑)帰り道も、「これホントにやっていけるのかな」っていう気持ちが大きかったです。不安な気持ちが大きかったですね。
【ゆめちゃん】
出社した時に1人だけで…あれ?あれ?もしかして1人?と思ってとても不安で、いのゆーが来た時はすごく安心しました。シミュレーションをやっていた時は、喋っていたら結構アポ取れるんじゃないかな、と思いました。
【井上雄貴】
スタートしてみたら、何か変わった?
【いーちゃん】
そうですね。担当者の方に繋がるまでがまず大変でした。採用担当の方と繋がっても本題に入るまでで切られてしまう事もありました。「私たちこういう事してまして」と言った時点で、「あぁ、うちもう決まってるんでいいです」と。「あぁ、全然話聞いてもらえないな」と思いました。
【かっしー】
2日目も有麻さんとロープレして、自分だけ全然上手くいかなくて。なにやってんだ、と思ったのをすごく覚えています。家に帰って、友達に軽く電話で練習させてもらったりもしました。その後、ポロっとメアドが1件取れた事がありました。始まってすぐに。それが自分の中で自信になりました。できないと思ってたけど、頑張ったらできるかもしれないなと思い始めたくらいでした。
【井上雄貴】
希望の光がそこで見えてきたんだね!
【ゆめちゃん】
私も実際行ってみて、受付ブロックが想像以上にすごくて、落ち込んだのと担当者の方と話せても、全然話を聞けないし相手もあんまり教えてくれない!「工夫しないとダメだ」と思いました。
【井上雄貴】
活動記録&振り返りとして投稿してくれたJnavi(ジェイナビ)あれはどうだった?
【いーちゃん】
振り返りができたのが1番大きいなと思っています。Jnavi(ジェイナビ)が無かったとしたら私、めんどくさがり屋なので(笑)メモをしてなかっただろうなと。Jnavi(ジェイナビ)があったからこそ、振り返ってみて、悔しい気持ちを思い出せたり、逆にアポが取れた時の気持ちを思い出して、もう1回頑張ろうと思えました。
【井上雄貴】
なるほどね。次の質問はインターンシップ中、最大のピンチは何だったか教えて下さい。心が揺らいだ、動いたこと、いっそインターン行くのやめようかなぁとか…ぶっちゃけてみて(笑)
【いーちゃん】
私が一番心が動いたのは、1回目のアポを取れた時です。4人の中で始めた時期が違うというのもありましたが、それでもかっしーと比べて1番アポ取りが遅かったんです。お客さんから初めて「じゃあお願いします」と言ってもらえた時、「すごい!アポが取れた!」と思ったのと同時に全部が飛んでしまって…聞く必要がある事も、伝えないといけない事も伝えずに終わってしまって。アポに同席した時、「こういう事も電話で聞けていたらこの時間は無かったんだな」と思って、すごく動揺しました。アポが取れて嬉しいという方向でも、やらないといけない事が何もできなくて悔しいという両方の意味でも心が1番大きく揺らいだ瞬間だったかなと思います。
【ゆめちゃん】
いのゆーは普通にメアドを取れていたし、後から入った2人もメアドやセミナー予約も取れていて。自分だけダメだった時は「あぁなんか行きたくないなぁ」と思いました。
【井上雄貴】
行かないという選択肢もある中で、行こうと決めたのはどういう思いからなんだろう?
【ゆめちゃん】
やっぱり負けず嫌いなので、途中でやめるのは絶対したくなくて。3か月やるって決めたからには絶対3か月やろうという思いで来ました。
【かっしー】
僕のピンチは、いーちゃんと2人の時に、いーちゃんはメアド3件、自分0件だったことです。「いーちゃんは3件取ってて、すごい。僕は向いてないのかな…」と思ってとっても落ち込みました。家に帰って振り返ってもどうすれば上手くいくかもわからないし、どこが悪いかすらわからなくて。ピンチだなと思いました。
【井上雄貴】
上手くいかないのがどうしてか分からないのは、辛いよね。それってどういう風に解消できたの?
【かっしー】
ゆめちゃんといのゆうと3人の時、僕から2人にアドバイスを求めました。そのアドバイスが2人とも僕と同じ目線からのアドバイスで苦手意識がなくなっていきました。
【井上雄貴】
インターンシップ、参加してどうでしたか?
【ゆめちゃん】
やっぱり自信がつきました。架電数をちゃんと決めて、その目標に対して
時間を逆算して1時間で何件かけよう、と目標を決めてやれたというのが、自分の中で結構大きかったです。あと、アポがなかなか取れなくても途中で辞めずに最後まで頑張り続けた結果、ちゃんとアポも取れたっていうのが結構自信につながりました。
【いーちゃん】
私は最初、ガクチカにしたいなという思いがありました。営業職にまずは挑戦してみようと思って。もちろん営業職の実際や自分の実力、どういう風にやったらいいのかとかを知れたというのも大きかったです。何よりその他のインターン生の人たちから、すごい影響を受けた気がします。特にかっしーとか、最後のこうゆうことを今までやってたというのを見て、他の人からも良い影響を受けれたなと思っています。
【かっしー】
失敗に対して真摯に向き合うことができたのが良かったなと思ってます。今までは失敗したら他の道を探ったり、逃げてたこともありました。失敗をどうにかして成功に変えるために試行錯誤し続ける事。そういう事が大人になる前にできたのが良かったなって、今になって思っていて。大人になってから、もし仕事に失敗して逃げたりする自分がいたらって考えたらちょっとゾッとするというか…その向き合う経験が社会人になる前の学生時代にできたのはよかったなって思います。
【井上雄貴】
いやーよかった!(参加してプラスになったなら)嬉しいです!
【いーちゃん】
インターンシップ、本当に参加してよかったなと思っています。学生の内に社会人の仕事を経験しておく事は他の就活生もやってるかもしれませんが、甘い考え方やなんだかんだいけるでしょ、と思って仕事していたら失敗してたかもしれないとすごく思うので、参加したことに後悔はないです。そのうえでやっぱりいろんなことを学べて良かったなと思います。
【ゆめちゃん】
私も参加して良かったなと思います。テレアポは数をこなせば取れるとちょっと舐めていた部分もあって。でも全然取れなくて。そういう厳しさをちゃんと知れてよかったし、他の就活生と話す機会ってあんまりないじゃないですか。それも良い影響をもらえました。営業の仕事が気になっていたので、1DAYのインターンだけでは知れないこともいっぱい経験できたので長期参加して良かったなと思います。
【かっしー】
総じて、すごく成長できるインターンだったなと思っています。技術とか会話の上手さとか、そんなには上手くなってはいないと思うんですけど、その向き合い方だったり、準備する大切さとかいろんなことを学んで、日々成長できたなと思ってます。
【井上雄貴】
めちゃくちゃいいこと言ってくれるね。ありがとう!最後に就活をひかえた後輩に向けて何かメッセージをお願いします。
【いーちゃん】
今の私もそうなんですけど、第1志望の企業を見つけるのがすごく難しいなと思っています。長期のインターンシップで何かしらした経験があるというのはすごくガクチカや反応も良かったりもするので、学生のうちにインターンシップじゃないにしろ自分はこれを頑張ったと誇れる経験があると強いのかなと思います。
【ゆめちゃん】
私は動いたもん勝ちだと思ってます。長期インターンも参加しようと思ったらいつでもできるし、情報収集だって誰からだってできるしOB訪問とかもやろうと思えばできるので。行動力がやっぱり重要かなと。あとはガクチカとか、自分が自信もって頑張ったと言えるものが1つでもあったら、面接でも結構自信をもって言えると思います。アピールとか頑張ってほしいなって思います。
【かっしー】
2つあります。1つ目はまず目的や目標を持つことです。就活で第1志望とか言うじゃないですか。僕それあんまり好きじゃなくて、その企業に入るために頑張ってるんじゃない?って思っちゃって。できれば企業選びっていうのを手段にして、本当の目標のためにそこの企業に就職するという風に考えていくことで自分の就活自体にも一貫性が出てくるし、そういった一貫性を持つことって、面接でも何言ってもブレない軸みたいなのができて大事かなと思っています。まずは目的や目標、こういう大人になりたいとか、こういう社会貢献したいというものを持ってインターンを選んでくれたら、すごくいいなと思います。2つ目は、弱みと向き合うこと。就活の面接ってガクチカとか自己PRとか強みとか、これができます!というのをアピールすると思います。でも弱みに対して実際に学生時代に向き合ってそれを克服するために頑張ることって、本質的な強みになるのかなと思っています。弱みを見つけて向き合っていく事って、学生時代くらいしかできないんじゃないかと思っているので。弱みを見つけて、そのためにどうするかというのを考えるともっと楽しくなるんじゃないかと思ってます。
【井上雄貴】
かっしー、先生みたいなこと言うな(笑)
では素敵なメッセージもいただいたので、ここで終了とさせていただきます。皆ありがとう!本当にお疲れ様でした。
【一同】
ありがとうございました!